日記ほかバレエのことやら漫画のことやら、 思いついたことなどをとりとめもなく。



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たそがれ時に見つけちゃったの
2004年05月16日 (日)

今は昔、というほど昔ではない話。

私が多忙でずっと会えない時には、自転車をこいではるばると、K太の方から遠路Hヶ丘へ会いに来てくれる。
自転車で来るのは、交通費がもったいないからと、そして徒歩+電車で来るのにかかる時間と大差がないからだ。

SG公園の家からHヶ丘の家までは30分以上かかるのだが、坂道の多い町で育ったスーパー・チャラー(超自転車乗り)のK太には、体力的には造作もない。
「体力的には」というのはK太がかなりの面倒がり屋だからで、そろそろ“なっさんに会いたい一心で”などという殊勝な気持ちも薄れつつある昨今、なぜ彼はいそいそとHヶ丘までやって来るのか。

来ないと私が怒るから・・・かもしれない(笑)。
でももっと確かなのは、Hヶ丘の家の近くに、新しいレンタルビデオ屋ができたからだ。
マツ○ト電気跡にできたその店は、ウチからより近くにある〇タヤよりも品揃えが豊富で、ビデオに限って今だけレンタル料が100円なのだ。
「やー、便利便利。あそこ、おいしいですよ」
と戦利品を手に、満ち足りた心持ちでもってなつに会う。

・・・なので、ガードが甘くなったのだろうか、さてさてココからが本題(チョンチョン)!
あたりはもう暗さを増して、いま目の前で話しているお互いの顔さえ「誰そ彼」な状態。
私たちは、それまでずっと避けてきた、家の前での長立ち話をしていた。
なぜ避けてきたのかといえば、K太がまだ私の家族に会う心の準備が出来ていないからという、情けない理由。
情けないと思うんだけど・・・ほかの男の友人に聞いたら、そんなもんなんだとか。
そしてそこへ、かかりつけの接骨院から父帰宅。
「あー、家の前にひとがいるなー」
くらいにしか思わなかったのだろう、父は娘の前を素通りしようとした。
街燈はまだついておらず、娘の顔に気づかぬほどに暗かった。
と、薄闇の中から突然、
「おかえり。あ、これS野さん」
しどもどと呼び止められて、父は、ゆっくりと振り返った。

黄昏時を、逢う魔が刻という。
うっかり魔に遭遇してしまった人間たちは、いっさんに逃げるよりは、思わず見なかったふりをするものらしい。
かろうじて働いた理性の部分でようやく、
「どうも、はじめまして」
「お世話になってます」
などの決まりきった言葉がかわされたものの、ふたりはとうとう視線を合わそうとしなかった(ように私からは見えた)。
まるで目を合わせたが最後、噛みつかれるか、とり殺されるか、とでもいうみたいに。
うつろな声で読みあげられる短い“セリフ”を聞きながら、私は・・・すまん、可笑しくてしょうがなかったです(^^;



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モトちゃんのシッポ
20050621141038.jpg


できたらいいな~、と思うもののひとつに、お絵描きがあります。
思いついたらサラサラッと手が動く。思ったものが描ける。
何て素敵なんでしょ。
昔は女の子の顔なんかよく描いてたんですが、いつも斜め向き、無表情、そこまでで止まってしまっていました。
自分はバレエを習っていて、さまざまな衣裳やポーズを描いてみたかったんだけど、肩から下がまったく描けなかったんですねー。

あの頃からずっと描き続けていれば今は・・・とも思います。
今からだって遅くはないんだけど、でも多分やらないで、10年後も同じ愚痴を言ってそうです ^^;
描かずにいられない、というほどの情熱まではないんでしょうね。
ひとの絵を見る方が好き。

でも一時期、名香智子さんの「PARTNER」というソシアルダンスものの漫画の、ドレスの模写にハマッてたことがありました。
全10何巻もあるのを片っ端から描いていったら、最後の頃にはフリルやらドレープやらを描くのが上手になってたんですよ~♪
(↑あくまでも私のレベルの範囲で)
ドレープの発生元(ウエストとか)と裾線のヒラヒラが無関係であってはいけないとか、布地の厚さと描線の入れ具合とか、そんなことがひとつひとつ解明されてくのは、ほんとに楽しかった~。
けど今はもう、全然ダメです。だって、フリル、めんどくさい(笑)。

さて、そんな私が最近、足しげく(?)通っているのが、友樹さんのサイト、水石
(青字をクリック ぷりーず ^^)

おもに漫画やアニメのイラストを描かれてるんですが(オリジナルもあります♪)、作品ジャンルが多岐にわたっていて、その守備範囲が私の好みとかぶること、更新が頻繁なこと、いろんな描き方に挑戦されていることが、ファンとしては嬉しい限り。

でね~ と、思わずハートマークをつけてしまいますが、友樹さんの絵が実に好みなんだな~。
ほわんとあったかくて、もう色が綺麗で・・・。
ブーメラン・テリオスのように・・・って、分かる人にしか分からない例えですね ^^;
色がいっぱい使ってあるのが、何だか夢のように綺麗なんです。
2~3色であっても、グラデーションがまた良くって。

それから、(少女)漫画~な雰囲気が、すごく好き。
昨今、アニメちっくな絵が多い(と思われる)中、友樹さんの絵には、少女漫画の匂いが感じられて、私はとても落ち着くんですね。
ふんわりしてたり、透明感があったり、光がきらきらしてたり、何だかオトメゴコロが満たされるんです。

アニメ絵にはその良さがあるし、私もそれはそれで好きだし、友樹さんもアニメのイラストを描いてらっしゃるけど、その中にもあらわれる漫画らしさ(と私が勝手に思っている)が、いろんな豊かさを思わせて好きです。
いろんな、って何だろ。一辺倒じゃないもの、白か黒かじゃないもの。
情緒のひだの細やかさとか、リリシズムとか、そういうふれ幅のひろい・・・うーん、説明は難しい。
ま、結論として、私は友樹さんの絵の友樹さんらしさが好きだ、と。
(何だか知ったか風なものいいで申し訳ないデス)

この「らしさ」ってイイですよね。
友達の描く、犬だか猫だか熊だかちょっと分からない、たどたどしいけど(わー、失礼 ^^;)味のある、微笑ましい絵。
妹の描く、シンプル極まりないけど面白いキャラクター達。
ああ、あの人の絵だね、って(見る人が見れば)分かる、そういう絵をいつか自分も描けるようになれたらいいな~。

え~、今回私が描いてみたのは、大好きな萩尾望都さんの「とってもしあわせ モトちゃん」から、モトちゃんとレミちゃんです。

つい最近、友樹さんが萩尾さんの「ポーの一族」から、エドガーとアランのツーショットを描いてらして(キリ番のとこにあがってます)、これがアナタ、「きゃあ、きゃあ♪」と興奮せずにはいられなくてね~(笑)。
やー、萩尾ファンのみんなに言いふらしたいくらい。

で、私もエドガーとか描いてみたかったんだけど(何たる無謀!)、特徴ある三白眼はまだしも、巻き毛がどうにもこうにも・・・挫折。
というか、挫折以前の問題。あ~、絵を描くのってムズカシイ。
唯一、何とか似せられるモトレミコンビを描いてみたわけですが・・・モトちゃんて、シッポありましたっけね? ^^;


チーズ その3
2004年05月01日(土)

近所にちょっと高級そうな感もある大型スーパーがあって、たまに一緒にそこで買い物をする。
この間も、その前も、K太はチーズ売り場へ直行した。
「飲み屋で食ったらうまかったんですよ」
「飲み屋のチーズったら、いちばん多そうなのはカマンベールかなー」
と、適当に手に取ったナチュラルチーズの値段を見て、ふたりでビックリ。特にK太が。
「かーっ、こんなちっこくて800円と!」
だからと言って、ここで隣のコーナーのプロセスチーズを買うわけにもいかない。
いかないのだ、私の気分的に。

「ああでもない、こうでもない」と時間をかけて選んだのはいいが、家で食べてみたら、皮部分の匂いがきつかった。
ひょっとして皮ははずして食べるものなのか? とさえ思った。
それぞれシードルとビールで喉を洗い流しながら、
「ま、こんなもんでしょ。中んとこは美味しかったよね」
「そうだねー。今度は違うやつに挑戦しましょう」
・・・お、K太さん、まだやる気である。
ふふふふー、と内心嬉しい私。
何せ今んとこ、モッツァレラもゴルゴンゾーラも知らないんだもんね。
このまま、もちょっとチーズ道を探求してくれる気になれば、SG公園近くのおっされ~なイタリアン・レストランへも、駅近くのフレンチっぽい店にも、ふたりで行けるかもしれない。

先日もお昼を食べようとその辺をウロウロしていて、上記のイタリアンのランチも候補にあげたんだけど、K太がオープン席に“紳士”を見つけて尻込みしてしまった。
「見ました? 今、ステッキの似合いそうな人がいたんですよ!」
「えー、だって日本人でしょー?」
たしかに店のつくりはそこそこオシャレなんだが、私にはどーしても、近所のおばさま方がお昼を食べつつたむろしているようにしか思われない。
でもK太には肩肘張らなきゃいけないお店に見えちゃったんだなー。

仕方ないので少し戻って、大衆食堂で昼食をとった。
運ばれてきた煮魚定食とすき焼き定食を前に、
「あー、いいとこ見つけましたねー。いやー、実に落ち着くなー」
とK太。
もちろん、これはこれで私もキライじゃないけど。
ひとりでこういうお店に入るのだって平気だけど。
・・・でもたまにはさー。

というわけで、K太の目がチーズに向くのは、ちょこっと嬉しいんである。
私は特にイベント好きでもないけど、でもいつか、いつか。
「なっさん、お誕生日おめでとう。せっかくだから、今晩は公園のとこのイタリアン行きません?」
「ほー、どしたのよ。珍しいじゃん♪」
「実は・・・もう予約を入れてあるんですよ。フッ( ̄ー ̄)」
「け、K太・・・(; ;)」

なぁんてね、こんな展開は期待しちゃいないけども。
ええ、ええ、いませんとも(^^)


チーズ その2
2004年05月01日(土)

K太は最近、「アンパンマン」に登場するチーズという名の犬がお気に入りだ。

『それゆけ! アンパンマン』 ←タイトルコール
アンア~ン♪』 ←チーズの声

チーズは(人語も喋らないのに)有名な声優さんが声をあてている。
山寺宏一さんといって、「おはー」を流行らせた人だ。
ほかのアニメじゃ渋~い役をやっていたりもする。
チーズの声は男声の高音なのでK太にも出しやすいらしく、何かっちゃあ、
「アンア~ン♪」
と相槌をうったりしてくる。
文字にすると少々色っぽいが、もちろん実際の声は色っぽくない。
そーいやK太の好きな「ドラえもん」も、やっぱり「アンアン」言ってるなぁ・・・(違)。


チーズ その1
2004年05月01日 (土)

写真を撮る時によく「チーズ」と言うが、あれは英語発音だから良いのであって、思いっきり日本語発音で「チー」とやってしまうと、我々は奇妙に唇をつきだしたヒョットコ顔を後々に残すことになる。

では何と言えば?
近ごろ本で仕入れたのが「お金持ち~」。
口に出すと、自然とニマニマしてしまうから不思議。

これをK太に話してみたけど、写真が大嫌いな彼はまったく興味を示さない。
「えー、だって可笑しくない? じゃあ、大金持ち~♪ でどうよ?」
「いや、金輪際カメラにおさまる気はありませんから!」
「今後、オトコマエに育つかもしんないじゃん。その時のために練習しようよー」
「もう充分オトコマエですから。そしてそれは写真機ごときでは写せない。ごっごっごっごっご・・・」
胸をそらすK太。
ちぇーっ。



甘めの構造
2004年04月28日 (水)

先日、ふざけてK太をこう呼んでみた。
「パ~パ♪」
すると、「パパじゃないもん」と返って来る。

じゃあ、
「マ~マ♪」
「ママでもないです」

何だよ~。そいじゃ、
「おに~たま♪」
「うむ、何だい、妹よ」
・・・そっか、兄妹ならいいのか。

さらに、ものは試しと、
「おね~たま~♪」
「あらあら、どうしたのかしら?」
と裏声のK太。
面白いので、しばらく「おねえさまゴッコ」をして遊ぶ。

そのうち思い立って、ふたたび「パ~パ♪」と言ってみると、
今度は「何かね、小娘」と答えが。
K太はこの小娘呼ばわりが気に入ったらしく、その呼称はしばしば会話に登場するようになった。

小娘と呼ばれて癪に障る年でもないので(笑)、そのまま放っておくのだが、たまには「なあに~、青二才♪」と言い返す。

こんな風に、小娘は青二才に不器用に甘ったれてみているのだが・・・。
「ま、いいよね。私、誕生日、高倉健さんと同じだし」
「健さん、いいですよねぇ~。 『わしぁ、不器用な男じゃけんのぅ』 (ー"ー)」
・・・K太、それじゃ文太さんだってば・・・・・・(_ _ ;




そうねぇ、似てるかもねぇ・・・
PCに向かって何やらの作業にいそしんでいたK太。
大きなあくびをして、「眠たいなぁ・・・」と言ったと思ったら、
今度は「ぷふっ」と吹きだした。

「眠たいなぁ と、リブ・タイラー って似てるよね(^m^)」

そうねぇ、まあ似てなくもないわねぇ・・・。

すると、ハタとした表情のK太サン。
「ところで、リブ・タイラーって誰だっけ?」

・・・・・・(^^;)


そのあと「無責任な艦長さんの家族じゃないの?」と茶々いれて、
「そんなマニアックな回答はいらんな」と一蹴されてしまった私なのでした。


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